2023.11.26(SUN)富士市立少年自然の家食堂棟にてオータムジャズコンサート開催いたしました。
メンバーは新進気鋭フルートジャズの田内早紀、マリンバ奏者パーカッショニストの田内和貴、東部ジャズピアニスト大家の志村孝雄でした。
テーマは音楽で世界一周ということで、ヨーロッパから南北アメリカ・日本と各国の有名曲を披露しました。
皆さん知っている曲が多く喜んでいました。
また、志村さんの話術が上手でバカ受けしていました。
季節は早いのですが、ししどて学級で利用しているクリスマスツリーも2台設置して花を添えました。
曲もテネシーワルツ、オーシャンゼリゼ等は昔懐かしいですね。
大人の方の参加が多いので、選曲ぴったりでした。
ただ、1~2曲は若い人の曲も聞きたいとの希望もありました。
前回マリンバで出演の田内和貴さんですが、今回はパーカッションということで、コンガ・ボンゴ・ドラム等のリズム担当で好評でした。
≪文責:髙橋亨(師匠)≫
恒例のオリエンテーリング大会が、少年自然の家と丸火自然公園内で開催されました。当初の申し込み者は43名、当日参加は32名でした。
11月3日は統計学上県内では晴天の確率が86パーセントと高く、本日も無風の完璧な晴天のおかげで、大成功の裡に終わりました。
ただ参加者には大好評で、99.7パーセントの満足度でした。
今回も尾吹さん中心のオリエンテーリング協力会の協力のもと、設置・回収・採点などはすべてやっていただきました。お世話になりました。
ファミリーチームが7、男女成人混合チームが2、個人参加が1でした。チームで協力してコントロールを発見できた時の喜び最高のようでした。昨年1か所発見できず悔しがっていたリピーターのM橋さんも今年はクイズも完璧にでき600点満点で喜んでいました。
食堂のおいしいカレーが食べられた上、季節を感じられる俳句・詩の書色紙やかわいいどんぐり坊や・富士山の絵が入ったキーホルダー・木の枝を模した鉛筆型キーホルダーをプレゼントしました。メインのファミリーの部、優勝は、にけおとゆきちチームでした。おめでとうございました。準優勝は、はなまるチーム、三位は、しろちゃんずチームでした。混合の部優勝は、まんからチーム。最高記録特別賞は600点満点1:28:09のClashKing。ブービーの特別賞は、YNYチームでした。
エレクトーン奏者のMIOさんの重厚な一人オーケストラ状態が聴けました。初めてのお客様はエレクトーンてこんなにすごいのと驚いていました。また、その息子さんで、人気ユーチューバーのKENGO君も参加してくれました。昔懐かしいジミーヘンドリックスのロック曲やYOASOBIの夜を駆ける等演奏してくれました。親子でのデュオいいですね。
また、参加者も巻き込み秋の歌を合唱しました。
赤とんぼやふるさと、懐かしいですね。
村祭りや富士山、里の秋と丸火らしい秋を感じられる曲満載で、みんなで合唱を楽しみました。
久しぶりに研修棟会場から食堂会場に戻ってのボサノバコンサート開催です。今回も秋海棠とアケビ蔓を真竹に活けて展示して、秋らしさをアピールしました。今回のゲストミュージシャンは、静岡よりピアノの皆川育代さんと富士のフルート奏者田内早紀さんです。今回のテーマは純粋にボサノバということで、なかなか聴く機会が少ないコンサートになったと思います。ボサノバは1950年代ブラジルのリオデジャネイロのコパカバーナ・イパネマの海岸近くに住む白人や学生が生み出した音楽です。有名な方にアントニオカルロスジョビンがいます。サンバをもとにビートを変え抒情的なムードを醸し出します。むしろ日本人好みですね。今世界でボサノバをもっとも聴けるのが日本というのも理にかなってますね。カフェで誰もが自然に聴いている音楽です。ブラジルにおいては、日本の演歌のように忘れ去られつつあります。
パーカッションカルロス松原、ギター平野渉
フルート田内早紀の昨年と同じ三人のメンバーで開催しました。食事なしで、研修棟での開催でした。50種類ものパーカッションをそろえてのライブはめったにありません。しかも参加型なので、途中お客様にいろんなパーカッションが手渡され、瞬時に演奏方法を指導されて、リズムを演奏されるお客様素敵でした。休憩や終了後も実際に手に取って演奏できるので楽しかったです。個人的にはビリンバウ、スチールドラムが好きでした。
子どもたちの夏休みも終盤!暑さは、いまだ真っただ中。8月18・19・20日の3日間にて第2回ししどて学級を開校しました。今回の大きな目的・目標は宝永山登山です。班の仲間・学級生たちと協力することで、絆をいっぱい深めてほしいです。
1日目の最初は班旗づくり、みんなの想いを1枚の布に書き込みます。限られた時間の中で各班、すばらしい班旗を作り上げました。
カントリーやジャズを中心に、戦後の懐かしい曲を中心に演奏・歌で盛り上げてもらいました。
出演は、田内早紀(フルート・ボーカル)志村孝雄(ピアノ・ボーカル)濱野幸司(ギター・バンジョー・ボーカル)。
会場は、いつもの食堂ではなく研修室で行いました。
人数がいつもより少なめということもありちょうどよい広さで、今回は7月ということで会場にはヤマユリを活けてみました。
部屋中甘い百合の匂いでいっぱいで、久しぶりに沢山のヤマユリを見たと、皆さん感動してました。
濱野さんの渋くて甘ーい歌声にぴったりでした。
今回は志村さんや早紀ちゃんも歌ってくれましたが、
志村さんのダジャレが少ないのが気になりました。
知りたくないの・テネシーワルツ等1960年代のテレビで西田佐知子や江利チエミが歌っていたのを思い出します。
スワニー河・エーデルワイス等は昔の音楽の授業で聴いた記憶が思い出され、涼しげな曲調と相まってとても良い感じでした。
ジブリの曲でも使用されたカントリーロードでは、魔女の宅急便の映画のシーンを思い出しました。
オン ザ サニーサイド オブ ザ ストリートはジャズをテーマにした朝ドラで有名でしたので、みなさん聞いたことがあったようです。最後アンコールは、定番のテイク ジ A トレイン で盛り上がりました。
7月1日・2日の土曜日・日曜日に第48回ししどて学級が今年も開講しました。
受付の時間は、あいにくの雨で子どもたちは、靴下や靴も洋服も濡れてしまいました。いろいろな気持ちが入り混じる中、体育館での開講式が始まりました。
1年間を通して一緒に活動をする、講師の先生、大学生の実習生、所員の紹介。ミニゲームをしてから、係を決めました。
美味しい昼食タイム。このころから、だんだんと会話も弾み子どもたちの距離も少しずつ近くなってきたように感じました。
天候も雨から霧になりました。富士自然観察の会、5名の講師による自然観察の開始。草笛や、あおきの葉に文字を書いたり、そのほかにもたくさんの自然とふれあい、丸火の自然遊びを体験しました。子どもたちの、きらきらした笑顔が素敵でした。
2023.6.25(sun)12:40~14:30
富士市立少年自然の家食堂棟にてまるび森の音楽会開催しました。
今回は、県内外で人気のロックナイズされたポップスシンガーの
TOMMYさんとギターサポートのUCHIさんでした。
TOMMYさんは低音から高音まで透き通るような歌声が魅力です。
カワイイTOMMYさんキャラクターが入ったステージ背景に、私師匠
が少年自然の家敷地内のアジサイや自宅のアガパンサスを竹に活け6月の雨や初夏の爽やかさをブルーをで表現しました。
誰でもご存じの国内外のポップスやTOMMYさんオリジナルの曲を13曲歌いあげました。
会場には、遠く大坂・東京からもファンが訪れ、いつもとは違った活気のある応援のコンサートとなりました。
食堂に依頼した豚カツ中心のメニューが出ました。
いつものチキンカツカレーをイメージしてきたお客様もいらっしゃいましたが、この豚カツ柔らかくておいしいと好評でした。
中には、ご飯も大盛がいいなというお客様もいらっしゃいましたので、対応いたしました。
2023,4,23(日)富士市立少年自然の家食堂棟にて森一馬スプリングコンサートが開催されました。
会場は、新緑に囲まれ爽やかな雰囲気で開催されました。
森一馬・宮地裕太さんのトークは軽妙で、会場を笑いの渦に巻き込んでいました。
丸火自然公園内の花々を活けて会場を盛り上げました。
昼食には、4月からの新メニューの牛すき丼を提供しました。
みなさん、美味しそうに食べていました。
2023.4.16(日)丸火自然公園や少年自然の家・青少年の家・食堂・中庭を会場に春の家族自然のつどいが開催されました。
前日の雨から天候も回復して絶好のコンディションとなりました。2組体調不良・家庭の用事でキャンセルがありましたが、13組51名が参加されました。青少年の家南広場で開講式を開き、自然の家スタッフや自然観察会の先生方の自己紹介がありました。写真撮影などの諸注意の後、4名の先生方の各チーム参加家族を発表して、各グループが自然観察に出発していきました。
映画音楽&丸火の自然映像の世界と題して、研修棟研修室にて3月12日開催しました。出演は志村孝雄さん(p,vo) 田内早紀さん(fl,vo)でしたが、志村さんがこっそりお客様でエレクトーン奏者の渡辺由紀子さんを仕込んでいました。メロディオンで一部飛び入り参加しました。22名の参加者がありました。前後半の前にはプロジェクターで演奏曲と映画の関係を解説しました。また、休憩時間には、丸火の植物と野鳥の鳴き声をミックスしたパワポや風景と音楽をミックスしたパワポを上映しました。また丸火上空から360度富士山~愛鷹山系~駿河湾~南アルプスといったドローン映像もご紹介しました。また、曲間には映画音楽には造詣の深い志村さんが、撮影の裏話や主演の男優女優のお話も聞かせてくれ、ダジャレも交え終始楽しい雰囲気で進行しました。今回は椅子に座布団乗せという高齢の方にフィットした会場づくりとしました。お陰様で腰が痛いというアンケートはありませんでした。
2023.3.5(日)青少年の家炊飯棟にて燻製づくりの主催が実施されました。
スーパーで無料で手に入る段ボールとスモークウッド・網・バーナー等があれば、簡単に燻製が作れます。ただし、温燻なので50~60度程度の温度上昇なので、生肉などの燻製はできません。熱燻の場合はスモークウッドや専用燻製機または中華鍋や一斗缶が必要となります。写真は、参加者の方がスモークウッドにバーナーに着火しているところです。あまり下向きにせず、45度程度の角度で表裏と全体にむらなく煙が出るまで着火するのがこつです。
2023.2.19(日)富士市立少年自然の家食堂にてジャズ&ボサノバコンサートを開催しました。メンバーは沼津からお越しの人気美人ジャズシンガーMAYUMIさん、次に静岡からお越しの人気美人作編曲ピアニストの皆川育代さん、そして毎回出演いただいている美人フルーティストの若手のホープ田内早紀さんと豪華メンバーでした。同じようにコンサートの企画をやられているプロの方でも今回は豪華メンバーだから見に行きますという返事もいただきました。美人三人トリオなのでお花も必要ないぐらいでした。ただいつものように、竹の花台にあすなろ(青森ヒバ)を根〆に河津桜を活けてみました。より華やいだ背景になりました。お客様が、12月~1月のコロナ感染者の爆発的増加により、HPから4名申し込み2名キャンセルという困った結果でおりました。各方面にお声掛けしてなんとか30名動員することができました。皆さまご協力ありがとうございました。3月となりコロナ感染者も減り暖かくなってくるのでこれからが楽しみです。
コロナも県内1万人近く1日で感染・インフルエンザも大流行と、イベント参加に消極的なご時世です。何とか12名集めました。キャンセルの方が倍以上です。実施できただけでもよかったです。今回は2022.4以来のテクニシャン佐々木優樹さんのギターと田内早紀さんのフルートです。本格的なチックコリアナンバーでは知らないはずなのに、演奏に皆感動しておりました。ギターの演奏は繊細でかつ盛り上がりでの爆発力は素晴らしいものです。今回も新春ということで、松や椿そして蝋梅を活けて背景を盛り上げました。少ない人数でしたので、この名演奏でこの人数ではもったいないねとの意見もありました。
2019年から3年ぶりに、ボーカルの大坂明美さんに来ていただき、2022.12.18(日)にクリスマスコンサートが、少年自然の家食堂棟にて開催されました。
サポートメンバーには、Mioさん(エレクトーン)Chickさん(ギター)田内早紀さん(フルート)が参加いたしました。
贅沢メンバーの演奏であり音響は完璧で、まるでディズニーランドのエレクトリカルパレードにいるかのようでした。
前後半の導入部分は特にエレクトーンのレベルの高さを痛感するものでした。
2022.11.27(日)富士市立少年自然の家食堂にて、まるび森の音楽会オータムジャズコンサート開催しました。出演は県東部伊豆地域中心に大活躍のピアニスト志村孝雄さんと静岡市富士市の有名ジャズライブハウスに出演したり毎月森の音楽会に出演していただいているフルート奏者の田内早紀さんです。志村さんはピアノの演奏はもとより話術も巧みで笑いもとってくださいました。また早紀さんはフルートでのアドリブ演奏が素晴らしく皆感動しておりました。今回は童謡を編曲しジャズに昇華させていました。
2023.11.26(SUN)富士市立少年自然の家食堂棟にてオータムジャズコンサート開催いたしました。
メンバーは新進気鋭フルートジャズの田内早紀、マリンバ奏者パーカッショニストの田内和貴、東部ジャズピアニスト大家の志村孝雄でした。
テーマは音楽で世界一周ということで、ヨーロッパから南北アメリカ・日本と各国の有名曲を披露しました。
皆さん知っている曲が多く喜んでいました。
また、志村さんの話術が上手でバカ受けしていました。
季節は早いのですが、ししどて学級で利用しているクリスマスツリーも2台設置して花を添えました。
曲もテネシーワルツ、オーシャンゼリゼ等は昔懐かしいですね。
大人の方の参加が多いので、選曲ぴったりでした。
ただ、1~2曲は若い人の曲も聞きたいとの希望もありました。
前回マリンバで出演の田内和貴さんですが、今回はパーカッションということで、コンガ・ボンゴ・ドラム等のリズム担当で好評でした。
≪文責:髙橋亨(師匠)≫
恒例のオリエンテーリング大会が、少年自然の家と丸火自然公園内で開催されました。当初の申し込み者は43名、当日参加は32名でした。
11月3日は統計学上県内では晴天の確率が86パーセントと高く、本日も無風の完璧な晴天のおかげで、大成功の裡に終わりました。
ただ参加者には大好評で、99.7パーセントの満足度でした。
今回も尾吹さん中心のオリエンテーリング協力会の協力のもと、設置・回収・採点などはすべてやっていただきました。お世話になりました。
ファミリーチームが7、男女成人混合チームが2、個人参加が1でした。チームで協力してコントロールを発見できた時の喜び最高のようでした。昨年1か所発見できず悔しがっていたリピーターのM橋さんも今年はクイズも完璧にでき600点満点で喜んでいました。
食堂のおいしいカレーが食べられた上、季節を感じられる俳句・詩の書色紙やかわいいどんぐり坊や・富士山の絵が入ったキーホルダー・木の枝を模した鉛筆型キーホルダーをプレゼントしました。メインのファミリーの部、優勝は、にけおとゆきちチームでした。おめでとうございました。準優勝は、はなまるチーム、三位は、しろちゃんずチームでした。混合の部優勝は、まんからチーム。最高記録特別賞は600点満点1:28:09のClashKing。ブービーの特別賞は、YNYチームでした。
エレクトーン奏者のMIOさんの重厚な一人オーケストラ状態が聴けました。初めてのお客様はエレクトーンてこんなにすごいのと驚いていました。また、その息子さんで、人気ユーチューバーのKENGO君も参加してくれました。昔懐かしいジミーヘンドリックスのロック曲やYOASOBIの夜を駆ける等演奏してくれました。親子でのデュオいいですね。
また、参加者も巻き込み秋の歌を合唱しました。
赤とんぼやふるさと、懐かしいですね。
村祭りや富士山、里の秋と丸火らしい秋を感じられる曲満載で、みんなで合唱を楽しみました。
久しぶりに研修棟会場から食堂会場に戻ってのボサノバコンサート開催です。今回も秋海棠とアケビ蔓を真竹に活けて展示して、秋らしさをアピールしました。今回のゲストミュージシャンは、静岡よりピアノの皆川育代さんと富士のフルート奏者田内早紀さんです。今回のテーマは純粋にボサノバということで、なかなか聴く機会が少ないコンサートになったと思います。ボサノバは1950年代ブラジルのリオデジャネイロのコパカバーナ・イパネマの海岸近くに住む白人や学生が生み出した音楽です。有名な方にアントニオカルロスジョビンがいます。サンバをもとにビートを変え抒情的なムードを醸し出します。むしろ日本人好みですね。今世界でボサノバをもっとも聴けるのが日本というのも理にかなってますね。カフェで誰もが自然に聴いている音楽です。ブラジルにおいては、日本の演歌のように忘れ去られつつあります。
パーカッションカルロス松原、ギター平野渉
フルート田内早紀の昨年と同じ三人のメンバーで開催しました。食事なしで、研修棟での開催でした。50種類ものパーカッションをそろえてのライブはめったにありません。しかも参加型なので、途中お客様にいろんなパーカッションが手渡され、瞬時に演奏方法を指導されて、リズムを演奏されるお客様素敵でした。休憩や終了後も実際に手に取って演奏できるので楽しかったです。個人的にはビリンバウ、スチールドラムが好きでした。
子どもたちの夏休みも終盤!暑さは、いまだ真っただ中。8月18・19・20日の3日間にて第2回ししどて学級を開校しました。今回の大きな目的・目標は宝永山登山です。班の仲間・学級生たちと協力することで、絆をいっぱい深めてほしいです。
1日目の最初は班旗づくり、みんなの想いを1枚の布に書き込みます。限られた時間の中で各班、すばらしい班旗を作り上げました。
カントリーやジャズを中心に、戦後の懐かしい曲を中心に演奏・歌で盛り上げてもらいました。
出演は、田内早紀(フルート・ボーカル)志村孝雄(ピアノ・ボーカル)濱野幸司(ギター・バンジョー・ボーカル)。
会場は、いつもの食堂ではなく研修室で行いました。
人数がいつもより少なめということもありちょうどよい広さで、今回は7月ということで会場にはヤマユリを活けてみました。
部屋中甘い百合の匂いでいっぱいで、久しぶりに沢山のヤマユリを見たと、皆さん感動してました。
濱野さんの渋くて甘ーい歌声にぴったりでした。
今回は志村さんや早紀ちゃんも歌ってくれましたが、
志村さんのダジャレが少ないのが気になりました。
知りたくないの・テネシーワルツ等1960年代のテレビで西田佐知子や江利チエミが歌っていたのを思い出します。
スワニー河・エーデルワイス等は昔の音楽の授業で聴いた記憶が思い出され、涼しげな曲調と相まってとても良い感じでした。
ジブリの曲でも使用されたカントリーロードでは、魔女の宅急便の映画のシーンを思い出しました。
オン ザ サニーサイド オブ ザ ストリートはジャズをテーマにした朝ドラで有名でしたので、みなさん聞いたことがあったようです。最後アンコールは、定番のテイク ジ A トレイン で盛り上がりました。
7月1日・2日の土曜日・日曜日に第48回ししどて学級が今年も開講しました。
受付の時間は、あいにくの雨で子どもたちは、靴下や靴も洋服も濡れてしまいました。いろいろな気持ちが入り混じる中、体育館での開講式が始まりました。
1年間を通して一緒に活動をする、講師の先生、大学生の実習生、所員の紹介。ミニゲームをしてから、係を決めました。
美味しい昼食タイム。このころから、だんだんと会話も弾み子どもたちの距離も少しずつ近くなってきたように感じました。
天候も雨から霧になりました。富士自然観察の会、5名の講師による自然観察の開始。草笛や、あおきの葉に文字を書いたり、そのほかにもたくさんの自然とふれあい、丸火の自然遊びを体験しました。子どもたちの、きらきらした笑顔が素敵でした。
2023.6.25(sun)12:40~14:30
富士市立少年自然の家食堂棟にてまるび森の音楽会開催しました。
今回は、県内外で人気のロックナイズされたポップスシンガーの
TOMMYさんとギターサポートのUCHIさんでした。
TOMMYさんは低音から高音まで透き通るような歌声が魅力です。
カワイイTOMMYさんキャラクターが入ったステージ背景に、私師匠
が少年自然の家敷地内のアジサイや自宅のアガパンサスを竹に活け6月の雨や初夏の爽やかさをブルーをで表現しました。
誰でもご存じの国内外のポップスやTOMMYさんオリジナルの曲を13曲歌いあげました。
会場には、遠く大坂・東京からもファンが訪れ、いつもとは違った活気のある応援のコンサートとなりました。
食堂に依頼した豚カツ中心のメニューが出ました。
いつものチキンカツカレーをイメージしてきたお客様もいらっしゃいましたが、この豚カツ柔らかくておいしいと好評でした。
中には、ご飯も大盛がいいなというお客様もいらっしゃいましたので、対応いたしました。
2023,4,23(日)富士市立少年自然の家食堂棟にて森一馬スプリングコンサートが開催されました。
会場は、新緑に囲まれ爽やかな雰囲気で開催されました。
森一馬・宮地裕太さんのトークは軽妙で、会場を笑いの渦に巻き込んでいました。
丸火自然公園内の花々を活けて会場を盛り上げました。
昼食には、4月からの新メニューの牛すき丼を提供しました。
みなさん、美味しそうに食べていました。
2023.4.16(日)丸火自然公園や少年自然の家・青少年の家・食堂・中庭を会場に春の家族自然のつどいが開催されました。
前日の雨から天候も回復して絶好のコンディションとなりました。2組体調不良・家庭の用事でキャンセルがありましたが、13組51名が参加されました。青少年の家南広場で開講式を開き、自然の家スタッフや自然観察会の先生方の自己紹介がありました。写真撮影などの諸注意の後、4名の先生方の各チーム参加家族を発表して、各グループが自然観察に出発していきました。
映画音楽&丸火の自然映像の世界と題して、研修棟研修室にて3月12日開催しました。出演は志村孝雄さん(p,vo) 田内早紀さん(fl,vo)でしたが、志村さんがこっそりお客様でエレクトーン奏者の渡辺由紀子さんを仕込んでいました。メロディオンで一部飛び入り参加しました。22名の参加者がありました。前後半の前にはプロジェクターで演奏曲と映画の関係を解説しました。また、休憩時間には、丸火の植物と野鳥の鳴き声をミックスしたパワポや風景と音楽をミックスしたパワポを上映しました。また丸火上空から360度富士山~愛鷹山系~駿河湾~南アルプスといったドローン映像もご紹介しました。また、曲間には映画音楽には造詣の深い志村さんが、撮影の裏話や主演の男優女優のお話も聞かせてくれ、ダジャレも交え終始楽しい雰囲気で進行しました。今回は椅子に座布団乗せという高齢の方にフィットした会場づくりとしました。お陰様で腰が痛いというアンケートはありませんでした。
2023.3.5(日)青少年の家炊飯棟にて燻製づくりの主催が実施されました。
スーパーで無料で手に入る段ボールとスモークウッド・網・バーナー等があれば、簡単に燻製が作れます。ただし、温燻なので50~60度程度の温度上昇なので、生肉などの燻製はできません。熱燻の場合はスモークウッドや専用燻製機または中華鍋や一斗缶が必要となります。写真は、参加者の方がスモークウッドにバーナーに着火しているところです。あまり下向きにせず、45度程度の角度で表裏と全体にむらなく煙が出るまで着火するのがこつです。
2023.2.19(日)富士市立少年自然の家食堂にてジャズ&ボサノバコンサートを開催しました。メンバーは沼津からお越しの人気美人ジャズシンガーMAYUMIさん、次に静岡からお越しの人気美人作編曲ピアニストの皆川育代さん、そして毎回出演いただいている美人フルーティストの若手のホープ田内早紀さんと豪華メンバーでした。同じようにコンサートの企画をやられているプロの方でも今回は豪華メンバーだから見に行きますという返事もいただきました。美人三人トリオなのでお花も必要ないぐらいでした。ただいつものように、竹の花台にあすなろ(青森ヒバ)を根〆に河津桜を活けてみました。より華やいだ背景になりました。お客様が、12月~1月のコロナ感染者の爆発的増加により、HPから4名申し込み2名キャンセルという困った結果でおりました。各方面にお声掛けしてなんとか30名動員することができました。皆さまご協力ありがとうございました。3月となりコロナ感染者も減り暖かくなってくるのでこれからが楽しみです。
コロナも県内1万人近く1日で感染・インフルエンザも大流行と、イベント参加に消極的なご時世です。何とか12名集めました。キャンセルの方が倍以上です。実施できただけでもよかったです。今回は2022.4以来のテクニシャン佐々木優樹さんのギターと田内早紀さんのフルートです。本格的なチックコリアナンバーでは知らないはずなのに、演奏に皆感動しておりました。ギターの演奏は繊細でかつ盛り上がりでの爆発力は素晴らしいものです。今回も新春ということで、松や椿そして蝋梅を活けて背景を盛り上げました。少ない人数でしたので、この名演奏でこの人数ではもったいないねとの意見もありました。
2019年から3年ぶりに、ボーカルの大坂明美さんに来ていただき、2022.12.18(日)にクリスマスコンサートが、少年自然の家食堂棟にて開催されました。
サポートメンバーには、Mioさん(エレクトーン)Chickさん(ギター)田内早紀さん(フルート)が参加いたしました。
贅沢メンバーの演奏であり音響は完璧で、まるでディズニーランドのエレクトリカルパレードにいるかのようでした。
前後半の導入部分は特にエレクトーンのレベルの高さを痛感するものでした。
2022.11.27(日)富士市立少年自然の家食堂にて、まるび森の音楽会オータムジャズコンサート開催しました。出演は県東部伊豆地域中心に大活躍のピアニスト志村孝雄さんと静岡市富士市の有名ジャズライブハウスに出演したり毎月森の音楽会に出演していただいているフルート奏者の田内早紀さんです。志村さんはピアノの演奏はもとより話術も巧みで笑いもとってくださいました。また早紀さんはフルートでのアドリブ演奏が素晴らしく皆感動しておりました。今回は童謡を編曲しジャズに昇華させていました。