
今日の丸火では昨年に引き続き「まちづくり課職員研修」が行われました。
富士市では、各地区にまちづくりセンター(通称:まちセン)があり、そこが主催するサマーキャンプや、
青少年育成事業が数多く開かれています。
まちづくりセンターで事業を担当する若手を中心とした職員に対し、野外活動をする上で
知っておくべき知識・技術を学ぶ研修会を、少年自然の家職員(大武・髙橋・小林・土屋)が担当しました。
アイスブレイクゲーム、野外炊事のカレー作り、リスクマネジメント講習まで内容盛りだくさんです。
掲載写真は、
各まちづくりセンターの救急セットの中身を実際に持ってきていただいてチェックしている様子です。
「実践してわかることがたくさんありますね~!!」
「夏のキャンプに向けて、さらに準備を進めたいと思います!」など、それぞれの感想を最後に共有しました。
今回の研修を機に、富士市役所職員が丸火自然公園、少年自然の家をもっと知り、
ここがさらに青少年教育活動の拠点として、活用されることを願っています。
これからも、各まちセンと連携していきたいと思います。
<<担当:土屋(でわちゃん)>>