飯盒くんの使い方だっ!

飯盒

ども!こばさんです!

 

今日は自然の家にピカピカの飯盒くんがやってきました。

キャンプの時のレギュラーメンバーです。

 

なので、ちょっとだけ飯盒くんの説明を。

名前 「兵式はんごう」

能力 「四合炊き」(がんばれば五合)

隠し技「中ふたで米二合を計量できる」

親切 「内側に米二合と四合の炊飯時の水量線がついている」

以上が飯盒くんの説明です。

 

ただし、洗いすぎて米が砕けたり小さくなったりするので水量は一般的な目安です。

●炊飯時のかんどころ

 ・米を洗ってすぐや高い山での炊飯の場合は水量線より多めに水を入れます。

  ※『多め』って?(笑)

  こばさんの場合は洗ってすぐは1cm多めに入れてます。

  あとは吹きこぼれてきたら中をのぞいて火加減調節です。

 

 ・もっと美味しくするには1時間以上お米を水にひたします。

 

 ・最初は「弱火」→「強火」

  ※こばさんの「強火」は飯盒のふたに炎の先端が届くくらいです

  ふきこぼれが始まったら「弱火」

  ※実際には急に火を弱めたりできませんのでこばさんは飯盒の位置を

   少しずらします。

  「弱火」で五分

  火からはずして「さかさ」にして十分蒸らします。

 

  できあがったら開けてすぐににおいをかいでください。

  この瞬間にけむりで目が痛かったり、

  火の粉で服に穴があいたことを忘れます。

  むっちゃええにおいします。口の中が甘くなります。

  もうごはんだけでええんちゃう?ってぐらいの(笑)

  

  さあ、飯盒くんでごはんを食べましょう!おいしいよお!

 

〈〈担当:小林(こばさん)〉〉