昨年まで「まるび☆森のようちえん」として行っていた、日帰りの預かり保育。今年度からは『まるび☆ちびっこ森の探検隊』と改めて、丸火自然公園を文字通り探検しました。
1日目は12名の参加者でした。スタッフは、辻(つっちー)、狩野(ナナ)、鈴木(すーさん)、鈴木(はるる)の4名でした。
富士市内はもちろん、遠く横浜市からの参加者もありました。
最初の自己紹介タイムでは、ちょっと緊張気味。でも、作戦タイムでそれぞれのやりたいことを話すうちに、少しずつ打ち解けてきたかな。
最初に発見したのは巨大な縦穴。大人が手を伸ばしても届かないくらい、大きく深い穴です。
ちょっと怖いけど、近づいて下りてみるとビックリ!
「涼しい!」
これは富士山の噴火で流れた溶岩が冷えて固まった「洞窟樹型(ようがんじゅけい)」ですが、中はひんやりとした空気が溜まっており、涼しかったです。
森の中で生き物発見!よく見ると、大きなミミズでした。
「気持ち悪い!」
としり込みしていた子も、徐々に触れるようになり、軍手の上からつまめるように。
その後、森の奥へ奥へと探検が続きます。
少し開けた広場でお弁当を食べた後、みんなで鬼ごっこをしたり、さらに奥へ探検したり。
最後は、ひとりの女の子が集めた「森の宝物」をみんなにおすそ分けしてくれる、とのことで嬉しいサプライズも。
明日も楽しみな1日目でした。
《担当:大武(ウォーリー)》