カレー美味しくできましたっ!

ども!こばさんです!

 

毎年冬の恒例企画になりました『スパイスからのカレー作り』を今年は事情で夏に延期して

7月12日開催です!

 

アウトドア料理企画!(ししょうは「野外料理企画」って呼んでます)

ガスや電気を使わず、かまどでの炎調理になります。

 

そして今回はポーク!ぶたさんです。

毎回カレールーを使わずにスパイスを混ぜて作ります。

スパイスはカルダモンやターメリックなどなどをししょうの秘伝配合率に従って

混ぜます。

 

ししょう秘伝の配合率?ムフフフ・・・秘伝なのでヒミツです。ここには書けません。

参加者だけが知っています。

スパイスの匂いをかいだ子どもたちからは「くさ~い」「変なにおい」「いいにおい」

いろんな感想が飛び出していました。

「でも、これをししょうの言う通り混ぜていくとカレーになるんだよ~」「魔法みたいでしょ?」

 

「こ~んなにスパイス入れるの?」みんなビックリしながらスパイスをドバドバッと鍋に入れていきます。

(実はこばさんもびっくり。『ししょうが間違えたのでは?』『やっちまったな、ししょう』と心の中で思いました。)

かまどを使っての炎で調理!ということで、そこもドキドキワクワクする部分ですね。

「はじめてのマッチ」「はじめての焚火」「はじめてのやけど」最後は余分ですが、つきものですね。

でも聞いた話より実際の経験。体験は豊かな未来への貯金になるとこばさんは思っています。

 

なので今回はチャッカマンをしまってマッチだけにしてみました。

みどりの学校で来る小学生には『マッチの擦り方のコツ』は教えるのですが、

せっかく親子参加なので「親が子に教える機会」もあってもいいかな、あったほうがいいだろ、困っていたら介入しようと考えてこばさん傍観です(ポケットには予備のガスライター持ってますが)。

マッチは初体験ではないけれど不慣れな親御さんもいましたが、しっかり教えてました。

わからない親御さんは『素直にわからないから教えてもらう』方法を教えてました。

 

全部全部教わるのではなく、親子で考えて解決できる部分があると楽しいかなとちょっとだけ思いました。

そして、こばさんの『ししょうはスパイス入れ過ぎ疑い』にもかかわらす、カレーはどんどんカレーっぽくなってきて完成しました。

おいしかったです。

 

最後は「スパイスの紙芝居」でカレーやスパイスの歴史を学びました。

 

<<担当:小林(こばさん)>>