燻製作り!冬の巻だよっ!

ども!こばさんです!

 

毎回好評の燻製作り!開催されました!

ダンボールを使った基本のキの燻製作りなんですが、

毎回キャンセル待ちが出てしまう人気で・・ほんーっとにありがとうです。

ぶっちゃけ、ダンボール箱に穴を開けて、

焼き網を置いて、燻製材料を置いて、チップを燻す

だけなんです。

まあ、いろんなアウトドア雑誌やネットなんかにもやり方が書いてあります。

でも、本を読んで「ふーんやってみたいなあ」で止まっている人は大勢いるはず、

そんな人のあと一歩の踏み込みを応援するイベントです。

簡単に書いちゃいましたけど、

網とチップの高さはどのくらいかなあ?とか?とか?

チップにはどうやって着火するの?などなど

材料はどんなのがいいのかなあ?のか?のか?

どのくらい煙が上がればいいの?いいの?いいの?

 

本で見てるだけと実際にやってみるのとは差があります。

そこは師ショーの長年の研究の成果が生かされています。

 

ほかの主催事業もそうなんですが、

何回か同じ『燻製作り』をやっていると、お客さんの聞きたいことや疑問に思うことが

だいたいわかってきます。

そうやって進行とか説明を考えていると

「ああ、ここで笑いそうだな」

「これは小さい子には特に注意しよう」

「ここは喜んじゃうポイントだな」

「こうしたらもっと楽しい」

お客さんの笑顔が浮かんで楽しくなってきます。

(主催前の考察では、独りでニヤニヤぶつぶつ言ってウロウロしています)

たまに本番で話してるつもりで大きな声が出てるときもあります。

(みても通報しないでください)

 

いい仕事だなあ。

 

そんなわけでこばさんも

自宅でコソコソこつこつ練習してます。

 

燻製材料をいろいろ試したり、高さや時間を計ったりしてます。

コソ練』『こつ錬』の成果として、

「○○○○を入れても美味しいですよ」とか

「○○が最高です」とか

「○○○○を○○と○○○○つけて食べる時にはビール2本必要」とか

来ていただいた方だけに(プレミアム感をあおりながら)

編み出した秘伝の必殺技をお伝えしています。

(聞いてみたら「なんだそんなことか!」かもしれませんので期待はしないでください)

 

でも、人生は「『こそ練』『こつ錬』無くして勝利無し!」です。

(「何に勝とうとしてるのだ!」というツッコミはご遠慮します)

もあもあと上がる燻製の煙の中でみなさん

今回も楽しんでもらえたと思います。

次回の燻製作りはもっと手際よくいきたいと思います。

 

今日も丸火を楽しんだ

<<担当:小林(こばさん)>>