ども!こばさんです!
丸火自然公園グリーンキャンプ場に荷物運び用の新しい一輪車が入ります。
ピカピカです(今のところ)。
一輪車に名前を入れようと最初はマジックで書いたのですが、
いまいち見え方が悪いので、初めてですが白ペンキを筆で塗ってみました。
『ペンキで線を書くときは塗るというより置いてゆく』と道路の線を
引く職人さんに聴いたことがあったので、
「ふむそうか」とわかったつもりの心構えだけはしながらとりかかりました。
ところがところが、まあ上手くできないことできないこと。
鉄板の上に塗料を置いていくにはゆっくり筆を動かさなければなりません。
紙に書くつもりで動かすとたちまちかすれて穴だらけです。
ごまかそうとなぞると傷は広がっていきます。
書道の上級者は何度書いても同じ力同じ方向に筆を運ぶことができるので
なぞってもきれいに仕上がります。
自分で書いた字を見ながら『おれ、やらかしたかも知れない』と反省です。
うーんと考えて。
『軽~い気持ち(ほぼはずみ)で挑戦したが、これは無謀だったか?』
『いや!筆の先端から腰までだんだん使えるようになってきたゾイ』
後半になって筆使いの要領はつかめてきたものの、
「誰が書いたの?」と聞かれれば、
堂々と他の人の名前を言うであろう失敗作。
落ち着け!自分の得意なことはなんだ!と考えました。
『上手く書くことはできないが、面白く書くことはできる!』と切り替えました。
というわけで書き込んで見ました。
どうせ書くならということで
「必ず元の場所に戻しておくこと」
→「元のところにかえしてくれてありがとう!」
「乱暴に使わないこと」
→「やさしく使ってくれてありがとう!」
「みんなで使う公共の財産です」
→「みんなでやさしく使ってね」
言葉を切り替えてみました。
さらにさらに
通じない人には通じないと思うけど、でも多くの人がこれをみて
『楽しいキャンプに来たんだ』と思ってくれればいいなと思います。
今日も丸火を楽しんだ
<<担当:小林(こばさん)>>