
ども!こばさんです!
コロナの影響で昨年度の春のつどいが早春のつどいとして3月が行われたばかりですが、
今年度の春のつどい開催です!
3月は3月でいろんな植物がありましたが、4月はさらに豊かになった気がします。
富士自然観察会の人たちが講師をやってくれて、グループを引き連れていきます。
まずは野草観察から説明。そして草木を使った自然遊び、そしてお楽しみの野草の天ぷら。
だいたいの流れです。
野草観察も植物について一方的に説明するだけではなく、いろいろ質問も飛んでいます。
葉っぱや茎で音を鳴らしたり、実際に食べられる草を噛んでみたり、小さい虫に気を付けながら食べてみたり、においの強い葉っぱをすりつぶしたり、見て触って感じてもらいました。
観察したあとは採ってきた野草を判別します。
採る時には講師の説明を聞きながら「なるほど!これが○○○○か」と
自分でも理解して採ってますが、
あとで判別すると「こりゃなんずら?」となることもあるので、
再び講師にたすけてもらいます。
ちょっと勉強した後は、ちょっとはじけて自然遊び!
子どもも大人もはじけます。ずっとこもりがちな日々ですから、たまには元気よくいきたいですね。
ウラジロをどこまで飛ばせるかの競争だったり、松ぼっくり投げもありました。
当たり前ですが、ウラジロは飛ばすために出来てませんので、練習中はそれぞれの親子で遠くへ飛ばすための試行錯誤の話合いがされています。
(企画の狙いどおりに家族のふれあいがなされています ニヤリ)
今回は子どもたちの中から、手伝ってくれたり、他の家族の球拾いをしてくれたりの子たちが
たくさんいて助かりました。
次からその場で企画手伝いの募集してみよう。
ウラジロを使ってライオンになったり、酋長、お姫様、油すましといろいろな人たちも現れました。
そんなこんなで春のつどい楽しかったです。
あっ!もちろんこの後野草の天ぷらも食べましたよ!
珍しさも手伝ってみなさん満足げでした。
今日も丸火を楽しんだ
<<担当:小林(こばさん)>>