
ども!こばさんです!
毎年恒例の秋の家族自然のつどい開催しました!今年は「森のなぞとき探検隊」と
副題をつけてやってみました。
秋の丸火の森の中で目立つ植物について解説やクイズを交えながら散策しました。
★アンケートより
・危険な植物を知ることができ、今後も自然を楽しんでいきたい。
・見た目の可愛さきれいさでだまされそうだった。
・ホコリタケがおもしろかった。
植物の見分け方って、
葉っぱや花の形はもちろんですが、その色や咲き方やつき方、細かく見るとギザギザが
あったり毛が」生えていたりですが、難しいところもあるので見分けやすい植物案内です。
どうしても散策しながら案内するときは植物や溶岩なんかが中心になります。
動物や鳥と違って下見の時から動きませんから(笑)。
今回は試しに動物・・・とまではいきませんが、
小鳥を見つける時の気持ち(実は小鳥は近くにいるのですが、人間が気が付かない)や
動物の気持ちになってみる事なんかを少し入れてみました。
探す動物がどんな大きさでどんなものを食べたり普段どんな生活をしているのか
知っていれば、こんな場所にいるかもしれない、こんな場所を通るかもしれないなんて
想像できます。
今回の探検が終っても、次の森でもいろいろ想像できるといいなと思います。
★アンケートより
・たくさん自然のことを学べて良かった。五感で感じられたのが良かった。
・ただ歩くだけでなく、知識を増やして歩くと発見がいっぱいでおもしろかった。
そして最後は草滑り!
そういう競技や名称があるのか不明ですが、
「国際草滑り協議会指導員シショー(丸火自然公園公認)」による指導でみんな
気持ちよく滑ってもらいました。
今日も丸火を楽しんだ
<<担当:こばさん(小林)>>