
ども!こばさんです!
12月に入って、すっかり冬らしくなった自然の家の希望の広場(中庭とも言う)で
グラインダー(電動紙やすり)を回しているこばさんです。
ししどて学級でお餅を焼くための串を作成してます。
「竹を割って、ちょっと削って、尖らせて、簡単だよ」と
軽~い気持ちで始めましたが、13時から始めて今16時半。寒い。
指先足先やコンクリ階段をイス代わりにしているお尻も次第に冷えてまいりました。
グラインダー連続作業あるあるでお馴染みの『いつのまにか爪の形が変わっている』現象も
発生しています。
今回が今年度最後のししどて学級です。
作っていると、参加している子どもたちの顔が浮かんできますね。
餅焼きをやるのですが、火起こしも教えます。
こういう表現ならわかりやすいかな?伝わるかな?
こんなことを言ったらこんな反応だろうか?
あの子は多分あんな事するし、あっちはこんな事言うだろう。
想像していると楽しくなってきますね。
焚火していて自分も周りも燃やさなかったら60点
餅焼きで「食べても死なない餅が焼けたら」70点
「食べれる餅が焼けたら」80点
「おいしい餅が焼けたら」100点
彼らの自己評価は高いのできっと「このお餅美味しい!」って言います。
だから100点ばかりになるでしょう(笑)
今日も丸火を楽しんだ。