火おこし忍者見参!心を燃やせっ!

ども!こばさんです!

 

11月27日に『火おこし忍者』開催しました!

実はこれ、こばさんが前々からやってみたかったんです。

・いろんな火おこしをしたい。

・体験ではなく、身に着けてもらいたい。

・災害が起きた時に困っている大人たちに、

 火を起こして尊敬される小学生。(つけた時に「なあに軽いもんよ」と言う)

そんなこんなとワクワクを詰め込んだ企画になりました。

(なのでこばさんのワクワクが先行し過ぎて飛ばし気味でした。反省)

最初は火口になる麻ひものばらし方。

『麻ひもフワット』(こばさん火おこし用語)の作成。

すぐ飽きちゃうかなと思っていたけれど、みんな意外に集中してやってます。

「リカちゃん人形のかつら」という声もありました。

アンケートでは学んだことにあげられていました。

 

災害時に役立ってい欲しいので、虫メガネと乾電池も取り入れてみました!

小学生の身近にあるもので「こーすりゃいいよ」って方法を教えます。

虫メガネはみんな煙を出す経験はあると思うのですが、

発火しやすくするには「あーしてこーして」おぼえといて損はないかな。

どっちも静的な緊張が必要なのでじっとしていられないと難しい。

固まりの術だなあ。

そして、みんなの憧れ(なのか?)「弓キリ式火おこし」!

紐キリ式や舞キリ式もあるけれど、いろいろ調べてみて

小学生でも道具材料集めができそうで、作ることもできそうで

独りでもできるかなーっと弓キリ式にしてみました。

しかし

こばさんの用意した道具が悪かったのか、煙は立てども火は点かず。

けれども、アンケートでは『学んだこと第1位』でした。

簡単じゃなくてもうちょっとでできる感が楽しかったのかな。

 ※現在次回の『火おこし道場』に備えて道具改良中です。

最後はやっぱり、メタルマッチ!

これをメニューに入れとかないと怒られそうなので入れました。

「シュッてやってバチバチだよ」

みんな簡単だと思ってはじめます。最初はうまくいきません。

「説明書をよく読んでみましょう」と呼び掛けてみます。

そのうちだんだんとコツをつかみ始めました。

アンケートでは楽しかったこと1位です。

 

あとは自分で起こした火種を自分で作った火口に載せて、自分だけの焚火を育てて、自分用のカレーとごはんを作ります。

自分で作って、自分で燃やして、自分で食べる。

なんかかっこいい小学生です。

 

というわけで「火おこし忍者」楽しく終われました。

続編というわけではありませんが、次は『火おこし道場』開きます。

内容は似た感じですが、もっとパワーアップしてやるぞー!

 

今日も丸火を楽しんだ。

<<担当:こばさん(小林)>>