
ども! こばさんです!
昨日 丸火にも冬が来ました!
冷え込んで雪が舞ったようです。
富士市の市街地の人たちから時々問合せの電話をいただきますが、
丸火を「アラスカ扱い」「シベリア扱い「北海道扱い」しているのでは?
と思うような内容が多いです。
・雪が舞うことはあっても、積雪は滅多にありません。
・公園の池が凍っていても、ノーマルタイヤでこれますよ。
・富士市気温からマイナス4度を目安にしてください。
そんな丸火の市街地よりちょっと早めの特別な風景です。
続いて昨夜は気温が零下に到達!
到達しただけではなくて零下の気温が何時間か続いたようです。
富士見ヶ池は凍結して朝日をキラキラ反射してます。
こばさんも冒険心豊かな若かりし頃は凍った池をみると
「滑れるだろう」と挑戦したものですが、暖地静岡県の薄い氷が
数々の冷たい経験をさせてくれたのでもういいです。
まもなく冬至も近づいています。
こうやっていろいろなものが凍り付いて動きを止めたり、
生き物たちが姿を見せなくなったりするのを感じると冬が来たなあと思います。
北欧の北極圏で冬至が太陽の復活の始まりというのもなんか納得です。
『だんだんと太陽の力が強くなる』
雪と氷の世界で炎以外の唯一の暖かさだったんでしょうね。
キーンと冷えた冬。空気が冷たくて焚火に長くあたっていられる冬って
本当にいいですね(こばさん基準)。
今日も丸火を楽しんだ。
<<担当:こばさん(小林)>>