ども! こばさんです!
『スパイスからつくる本格キーマカレーつくり』美味しかったデス(間違えた)。
開催されました。
全国的には陛下の誕生日で休日ですが、静岡県的には『富士山の日』でした。
この人気ある『スパイスからつくるカレー』の主催。
講師のシショーは今では年間50回程スパイスカレーを自宅で作っているらしいです。
ほぼほぼ毎週、週刊の漫画雑誌に連載しているマンガ家並みですね。
(なんの例えかよくわかりませんが)
とにかく、研究を重ねて美味しいカレーができているようです。
寒いのになぜ火をつけないのかな?
と思っていたら『木ホルダーつくり』をみなさんやっていました。
実はこちらは『富士山の日』にちなんだシショーのスペシャルver.。
普段は「みどりの学校」(富士市の小学校での林間学校の呼び名)の競技で
優秀なチームしかもらえない『どんぐりぼうやの木メダル』。
それをキーホルダーにしちゃおうというクラフト。
しかもどんぐりぼうやの背景に富士山が入っている『富士山の日』ver.。
どんぐりぼうやマニアには垂涎の一品。
(マニアの間では途方もない高額で取引されている・・・かどうかは定かではない)
※しかもどんぐりぼうやマニアにはまだ会ったことはないです。
※でも自然の家職員として会った方がいいと思うのでマニアの人は名乗り出てください
『ねえ!こばさん!いったいいつになったらカレーの話になるの?』
と𠮟られちゃうかもしれないのでカレーの話もします。
「にんじん、びじん、みじん」です。
キーマカレーなので野菜のにんじんとタマネギはみじん切りにしていきます。
当然炒めて半透明。ひき肉とスパイス投入、最後にお塩とお砂糖で味調整します。
今回のカレーは簡単ですね。
調理自体は簡単なので、かまどの焚火のほうはやや軽めの指導にしてみなさんの自由裁量を
増やします。(調理に時間がかかる時は焚火も失敗しないように口うるさくなります)
できあがったら、モリモリ盛ります。
富士山の日らしくごはんを富士山型に盛ります。
自由にカレーも盛ります。温玉ものっけます。
モリモリにっこりですね。
もりもりにっこり、もりもりにっこり。
コップでかたどったごはんの盛りが当たり前のように
富士山に見えちゃう静岡県民。
・・・・他所の県民はどうなんだろう?
・・・・逆さにしたコップでかたどったご飯を「富士山」と認識するのは
小さい頃からの刷り込みがあるのでは?
・・・・いただきます!・・・・
ぱくはくもぐもぐPAKUPAKUパクパクMOGUMOGUモグモグ
同じ材料、同じ調味料、同じスパイスですが、
各家庭の調理方法(炒め時間や煮込み時間)で色や食感も違ってますね。
食べ終わったら、マシュマロ焼いてクッキーにはさんで、
最後は定番の「カレーの歴史」「スパイスの歴史」の紙芝居。
実は作るカレーは毎回違うのですが、この紙芝居は毎回同じ。
変えようが無いので変えられないのですが
・・・・リピーターの人たちは何回もみていると思うのですが・・・・
毎回見てくれています。
きっと水戸〇門や暴れ〇坊将軍を見ているような感じなのでしょうか?
ありがとうございます!
また、次のカレーを食べに来てください。
今日も丸火を楽しんだ
<<担当:こばさん(小林)>>

あと余談ですが、
アンケートで「机のうえにあった№ウッドの作り方の講座」を受けたいってありました。
サイケな色彩で塗ってますけどなんか女性には受けているようです。
多くのご希望があれば開催できると思います