『ししどて卒業生キャンプ(春)』(3/7~8)開催しました

2026年3月7日(土)~8日(日)、丸火自然公園にて『ししどて卒業生キャンプ(春)』を開催しました。
両日とも春の日差しが暖かい野外活動向きの天気で、ししどて卒業生たち14名を歓迎してくれました。

『ししどて学級』は富士市の小学4~6年生が参加する、今年で50年目となった少年自然の家主催の行事です。
ししどて学級を卒業した子どもたちの一部からの「中学生になってもししどてやりたい!」「野外活動をしたい」との要望を受け、開催に至りました。

今回は、参加者が主体となりプログラムの企画や運営などの役割を担当してもらいました。
アドベンチャーラリーのポイント設置やミニゲーム運営など、スタッフは教えて後は参加者に任せます。

「自分たちで考えて、自分たちで行動して、自分たちで失敗しても挽回する。」
手伝いたい気持ちをぐっとこらえ、できる限りスタッフは見守ります。自分たちでお互いに声掛けをし、自分たちで企画運営を行うことができました。

キャンプで外せないのが、「たき火で炊飯活動」です。
ししどて学級では職員が道具や材料を班ごとに分けて用意していました。
卒業生キャンプでは自主性を重んじて、「調理道具は自分たちで考えて選ぶ」、「火起こしは必要な道具を集める」、「食材は自分たちで考えて取りに来る」ことをしてもらいました。
すると、火おこしもカレー作りもどんどん進み、あっという間にできあがりました。

キャンプファイヤーでも企画運営にチャレンジしてもらいました。

小学校の時はキャンプファイヤーに向けてダンスやスタンツの練習を重ね、本番を行いますが、ここでは当日集まった仲間たちと時間の限られている中で企画運営を行います。

火の神とその前口上を自分たちで考えて司会もやります。
事前にメールで練習をお願いしていた踊りも踊ります。
中学生やスタッフのその場の思い付きで流れる音楽に合わせて踊ります。
ある程度の骨子は作ってありましたが、その場対応で盛り上がってくれました。

新しい事やわからないことを仲間たちと体験して乗り越えていく喜びを感じてもらえたようで良かったです。

中高生の彼らをみていると、課題を与えれば与えるほど成長していくように思えます。
ずっといっしょにいる学校や目的をもって通う塾とは違い、特別な空間でワクワクするために来てくれる彼らです。どこまで彼らをワクワクさせられるのか、さらに学びと楽しみのあるイベントを提供していきたいと思います。

令和8年度も、中高生を対象とした日帰り・宿泊での野外活動を企画しております。
近日中に詳細を公開いたしますので、ご期待ください。

<<担当:小林(こばさん)>>