アウトドアクラブin丸火②(8/29)開催しました

2026年8月29日(土)、丸火自然公園にて中高生対象の『アウトドアクラブin丸火②」を開催しました。
猛暑続きでしたが、この日は曇りで若干過ごしやすく野外活動向きの天気で、中高生たち10名を歓迎してくれました。

小学生までは「みどりの学校」や「ししどて学級」などのいろいろなプログラムで少年自然の家に来る機会があります。
でも中高生対象のプログラムはありませんでした。
―小学校卒業後でも参加できる野外活動プログラムがほしい!ー
そんな声にお応えした中高生主体のプログラムが『アウトドアクラブin丸火』です!

その第2回目の日帰りプログラムです。
今回は前回の終わりに参加した中学生から意見のあった「間伐した竹で流しそうめん台づくり」がミッションになりました。
もちろんそうめんの汁入れも竹で作ります。
スタッフは危なそうな作業を手伝ったり、ヒントを言うのみにとどめたので、中高生自身が工夫したり、声をかけあう雰囲気ができていました。

流し台は、前回みんなで造ったティピーテントの材料の竹を再利用して作りました。
間伐した竹をそのまま放置すると、竹林は荒れてしまいます。
一回だけ使った竹をそのまま捨てるのももったいない。何度も使います

ノコギリやナタも使うことが初めての子もいましたが、なんとか使いこなして自分の汁入れもつくりました。

午後は桜のひこばえ剪定枝を使って「木の枝フォーク」を作りました。「ひこばえ」とは木の根元から生えてくる若い枝のことで、主な幹の栄養を吸収してしまうため、剪定されてしまいます。フォークに作り直してみんなに使ってもらえばもう一度生きることができます。

小学生の時にも「ししどて学級」などで同じスプーンを作ったのですが、できあがりが早いです。さすが中高生です。

「自分たちで考えて、自分たちで行動して、自分たちで失敗しても挽回する。」
手を出したい!口を出したい!気持ちをぐっとこらえ、できる限りスタッフは見守ります。
自分たちでお互いに声掛けをし、自分たちで流しそうめん台つくりを行うことができました。

新しい事やわからないことを仲間たちと体験して乗り越えていく喜びを感じてもらえたようで良かったです。

中高生の彼らをみていると、協力して課題を乗り越えるほどに成長していくように思えます。
ずっといっしょにいる学校や目的をもって通う塾とは違い、特別な空間でワクワクするために来てくれる彼らです。どこまで彼らをワクワクさせられるのか、さらに学びと楽しみのあるイベントを提供していきたいと思います。

今回参加できなかったししどて学級卒業生の皆さんや、アウトドアに興味がある市内外の中高生の皆さん!アウトドアクラブin丸火では次回も、中高生を対象とした日帰り・宿泊での野外活動を企画しております。
詳細はイベントページをご覧ください。

中高生対象!アウトドアクラブin丸火(全7回)【次回10/31(土)募集中!】
お待たせしました。中高生が主役のプログラムです!富士市の小学生が参加してきた「みどりの学校」や「ししどて学級」などの野外活動。―小学校卒業後でも参加できる自然活動イベントがほしい!そんな声にお応えして、中高生対象のイベントを開催いたします!…

<<担当:こばさん(小林)>>