家族でみどりの学校体験!(9/5)開催しました

2026年9月5日『家族でみどりの学校体験!』を開催しました。
当日は台風の影響も危ぶまれましたが、曇りで気温も低く活動しやすい良い気候になり、9組・27名が参加しました。

『みどりの学校』とは、富士市内の小学校5年生が富士市立少年自然の家および丸火公園内で行う、宿泊型自然体験学習です。
学校の友達との宿泊にワクワクする一方で、親元を離れ知らない場所での宿泊に不安を抱いている子もいるとのお声をいただくことがあります。保護者の方にも「子ども達はどんなところに泊まって、ご飯を食べ、活動するのだろう?」という疑問があると思います。
そんな不安な気持ちを、実際に見て、体験していただくことで解消する機会として、当イベントを毎年開催しています。(今年度は5月に続き2回目)

初めに、弓きり式火おこし体験を行いました。これは仲間で協力しなければ成功しない体験です。
家族や班の仲間でお互いに「煙が出た!」「もう少し!」「がんばれ!がんばれ!」と声をかけ合ったり、工夫して火おこしに取り組んでいました。

お昼にはカレー作りを行いました。みどりの学校では、多くの学校が炊飯棟のかまどで炊飯活動を行います。
スムーズな火おこしの方法や、野外でのカレー作りのコツを学びながらみんな美味しくできたようです。

かまどの片付けや水場の片付けも体験してもらいます。掃除道具の場所、きれいに清掃できるポイントもお伝えしました。
「きれいになったらうれしい」と体験を通じて思ってもらえたでしょう。

午後はみどりの学校でも定番のオリエンテーリングです。自然公園内に設置してあるポイントを、地図を頼りに探し当てる競技です。
公園内は広く、ポイントはたくさんありますが、今回はみどりの学校でよく使われるポイントに限定してオリエンテーリングを体験してもらいました。
木々が生い茂る道を、クモの巣をよけながら歩くのはなかなか新鮮だったようです。

最後は、宿泊で使う少年自然の家の館内を見学しました。宿泊室・お風呂・食堂などを見て回りながら、実際に使用するイメージをもってもらいます。
家庭用とは異なる、お風呂の大きさや食堂の天井の高さに驚いていました。

これから「みどりの学校」に参加する子どもたちや保護者の方が、少しでも安心していただけたら幸いです。

参加者の方からいただいた感想をご紹介します。

・みどりの学校へ行くので実際に親子で体験できて楽しかったです。
・外での料理は火おこしからできて学びになりました。
・道に迷ったり、クモの巣まみれになったけど楽しかったです。(オリエンテーリング
・母娘で火起こしに挑戦できて楽しかったです。
・カレー作りが楽しみでしたが、子どもがどれも一生懸命楽しめていました。

<<担当:小林(こばさん)>>