11月 秋の星座観察会 PARTⅡ

今年度、月いち計画の7回目の観察会。10月に続き、絶好の観察条件がそろった雲一つない夜空で、
「秋の星座観察会 PARTⅡ」を開催しました。

気温はかなり低くなってきましたが、その分澄んだ空気の中、瞬く星々はとてもきれいに輝いていました。

いつものように、まずは室内で天体についての基礎知識や、本日観察予定の天体についてのお話からスタートです。

屋上では、望遠鏡での観察・星座案内・双眼鏡での観察を行いました。
月は月齢6~7で、クレーター観察には最高の月齢です。
今回は遮光レンズを使用して10月よりも倍率を高くして観察しました。
間近に見える大きなクレーターに皆感動していました!
一番人気の土星も10月より倍率をあげたので、環っかもはっきり見ることができました。
木星の縞模様は空気の揺らぎではっきりとは見えにくかったのですが、
ガリレオ衛星ははっきり見えました。ちょうどイオは木星と重なる位置だったので、
残りの3つ「ガニメデ」「カリスト」「エウロパ」を観察しました。

望遠鏡では、他に白鳥座の「アルビレオ」やこと座の「ダブルダブルスター」などの二重星を観察。
双眼鏡では、「すばる」を観察しました。
ちょうど、天頂に近い位置に「ペガスス座」の秋の四辺形が輝いていたので、それをもとに、「カシオペア座」や「アンドロメダ座」、みなみのうお座の「フォーマルハウト」を皆で見つけました。冬の星座も時間経過と共にのぼってきたので、ぎょしゃ座の「カペラ」やおうし座の「アルデバラン」なども観察できました。
今回も星空案内人ボランティアさんの協力のもと、楽しい時間を過ごすことができました!次回からはいよいよ冬の星座観察会です。

12月は特別プログラムで、ふたご座流星群メインの観察会です。
屋上解放DAYとなりますので、暖かい恰好で暖かい飲み物などを準備して、
願い事をたくさん考えて、きてくださいね!

<<担当:狩野(ナナ)>>