2026年3月18日、「続・自然発見!ノルディックウォーキング(第3回)」を開催し、参加者17名の方と早春の丸火自然公園を楽しく散策しました。

全3回の「続・自然発見ノルディックウォーキング」、前回の秋の回は天候不順で中止でした。丸火自然公園内では久しぶりのノルディックウォーキングとなりました。



ノルディックウォーキングは、2本のポールを使ってウォーキングを楽しみます。
丸火自然公園は標高500m~650mと高低差がありますが、ポールを使うことで足腰のストレスが和らぎ、
常に三点支持で身体を支えるので安心してウォーキングできます。



所々の休憩場所では、スタッフが公園内の珍しい動植物の紹介や、雑学をお話しし、自然を親しんで身近に感じてもらいました。
若葉が芽吹くまでは、林の中は見通しが良いので、普段観察できない自然に出会う事ができます。葉を落とした木々に、「クマシデ」や「ヤシャブシ」、「メタセコイア」などの実が目立っていました。




①今回の目玉は、「春蘭(シュンラン)」。公園内のあちらこちらで花を楽しむことができました。森林の中にひっそりと控えめに咲いているので、見つけるととても幸せな気分になります!
②「ニワトコ」は芽を出し始めました。森のブロッコリーともいわれています。つい一週間前は全く姿を現していなかったのに、一気に春が来たようです!
③「クロモジ」の花も満開です。高級つまようじにも使われる木です。葉芽の両側にかわいらしい花が咲いています。花もかすかにいい香りがしました。
④「オニシバリ」の花も咲きだしました。幹が柔らかいので、鬼でも縛れるほどということで、この名がついたそうです。
丸火自然公園は、できるだけ人の手を加えず自然を大事にしている公園です。新芽が葉を芽吹く前の見通しの良い林の中だったので、普段気づかないような自然をたくさん観察することができました。一見何もないような寂しい風景の公園ですが、早春の自然をたくさん見つけながら、楽しくウォーキングできました。
参加者の皆さんからは、
・自然を満喫できて、とても良かったです。
・初めて聞く名の植物に出会えました。
・春蘭、たくさん見つけて楽しかったです。
などの感想をいただきました。
4月からは、「富士市の四季を楽しむノルディックウォーキング」と名を変えて開催します。丸火自然公園内を歩く回と、富士市内の名勝を歩く回があります。季節ごとの自然をのんびり観察しながら、楽しくウォーキングします。詳しくはホームページをご覧下さい。皆様のご参加をお待ちしております!!
<<担当:狩野(なな)>>

