
2026年3月27日、28日、29日の連続3日間、恒例の「まるび☆ちびっこ森の探検隊~春休み編」を開催しました。
(子どもだけで参加できる、預かり保育形式のプログラムです。)
今回は3日間を通して参加してくれた園児も多く、のべ35人が参加し、友達同士の関りがより深くなっていました。

3日間連続で参加することで、活動フィールドの様子を把握でき(場に慣れて)、自分のやってみたい事を見つけられたり、友達とのかかわり方も自分なりに考える力がついていました。
色々な事情で一日参加の園児もいましたが、周りの友達が遊ぶ様子を見て、自分なりに楽しいことを見つけて遊ぶことができています。自然の中にはたくさんの遊ぶ素材でいっぱいなのです!!



まるび☆ちびっこ森の探検隊は、作戦タイムから始まります。
まずは、一日一緒に過ごすメンバーとの顔合わせ。
そして、一日どんなことをして過ごすか話し合います。とても大切な時間です。



目的地が決まったら、早速出発です!
目的地に移動中も自然いっぱいの森の中には、魅力的な素材がいっぱいです。
寄り道大歓迎!! 中々目的地にはたどりつけません(笑)
新芽が出始めの森の中は、葉を落としている木が多いので、見通しがいいです。藪の中も探検したくなる気持ちが高まります。我々スタッフは、できるだけ、子ども達のやってみたい気持ちに寄り添うようにしています。なので、「何か見えるよ!」「何があるのかな~!」「行ってみたい!」の気持ちに応え、森の中に足を運びました。



探検に入った森の先には、水たまりがある少し開けた場所にたどりついたり、
行き止まりまで行ってみると崖の下に、沢を発見したりしました。
現在は利用されていませんが、数年前まで沢登コースとして活用していた場所です。
沢登りコースを利用していた小学5年生でも大変な崖を、降りて水遊びを始めた子もいました!


場所を移動する時などは、参加者全員で相談しながら(作戦タイムといいます)活動を行います。
お昼を食べるタイミングも相談で決めます。
お昼を食べる時間は、全員が納得した状態で、全員で揃って食べるようにしています。
帰りの時間以外は制約がないので、このタイミングについてもとことん話し合って決めています。
毎回この話し合いに、かなりの時間を要します。少数派の意見も大切にしてほしい、そんな時間です。






今回、活動の中では、自分で考えて選択をする場面が何度かありました。
耳で聞く情報、自分の目で見ている情報、感じ取る雰囲気から自分で考えて、自己決定する場面です。
崖を降りるか降りずに残って遊ぶか、かなり歩くコウモリ洞窟まで行くコースを挑戦するか、など・・
子ども発の「やってみたい」気持ちに寄り添うには、活動の中では、個々の体力や気持ちが全員揃って行うことが難しい場面があります。そんな時は、スタッフ配置で可能な範囲で応えるようにしています。
自分が選択してみたコースが思ったより大変だったという事もあります。進んでしまったら(選択してしまったら)後戻りできません。頑張るしかありません。途中大変でも自分で決めて挑戦したことが、最終的に自信につながることが多いです。


最後は絵本の読み聞かせと、一日のふりかえりを行います。
一番楽しかったことなどの感想を発表してもらう場でもありますが、各々色々なことに挑戦してみたことがうかがえました。



今回も全身で自然の中での遊びを満喫しました。
友達とのかかわりが深くなったことで、参加者同士の小さな揉め事も多かったです。
スタッフのかかわり方が難しい場面でもありますが、できるだけそれぞれの感じた気持ちを大切にし、
お互いを思いやる気持ちが生まれてくれるといいなと思いながら、対応しました。
自然の中では、色々な発見もあり、色々な思いを感じることもでき、自分で「何とかしよう!」という力もつきました。とてもいい時間を過ごしたのではないでしょうか。年長さんは幼児編は今回が最後です。
小学生編も夏と冬の年2回ですが開催を予定しておりますので、またお会いしましょう!お待ちしております。
令和8年度のちびっこ探検隊は以下の3日程で開催します。
(夏編)8月21日(木)、22日(金)、23日(土)
(冬編)12月24日(木)、25日(金)、26日(土)
(春編)令和9年3月25日(木)、26日(金)、27日(土)
また、小学生編(1-2年生対象)は、
9月23日(水・祝)、令和9年1月9日(土)の2回開催します。
皆さまのご参加をお待ちしております!
<<担当:狩野(ナナ)>>

